遊び方
- 6人なら直径20メートル、9人なら25メートルの円を描きます。円のふちに小さなゴールを三つ、等間隔に、中央を向けて置きます。ミニゴールでも、2メートル離した二つのコーンでもかまいません。2人か3人ずつの三チームに分かれ、3色のビブスを着て、それぞれ自分のゴールを守ります。
- ボールは一つ。各チームは自分のゴールを守り、ほかの二つのどちらかに入れれば得点です。ゴールキーパーは置きません。
- アウトはありません。ボールはどこへ転がっても生きています。ただし、円の中から蹴ったシュートだけが得点になります。
- 点が入ったら、失点したチームがすぐに自分のゴール前から再開します。
- 得点するたびに1点。失点してもマイナスはありません。4分のラウンドで回し、終わったらチームを組み直します。9人を超えるときは、チームを大きくするのではなく、円をもう一つ作ります。
鍛えられる判断
攻めるゴールが二つあるので、ボールを持ったチームは空いているほうを探します。守るチームが前に上がってきたゴール、または三つ目のチームがボールを追って空けてしまったゴールです。ボールを持っていないとき、どのチームもふだんの試合では出てこない選択を迫られます。ほかの二チームがボールを奪い合っているとき、自分も加わって取りにいくか、下がって自分のゴールを守るか。失点はタダで、得点は1点なので、前に出るほうが得です。でも全員が上がってしまうと、ゴール前は空っぽになります。選手は二人の相手を同時に見なければなりません。ボールが次にどこへ行くかを先に読んだチームが、たいてい先にそこへ着きます。
難しくする、やさしくする
休憩中に聞くこと
「自分のチームがボールを取ったとき、どのゴールを攻めるか、どうやって決めた?」
「ほかの二チームがボールを争っていたとき、自分のチームは何をしていた? なぜ?」
「いつゴールの近くに残って、いつ前に上がった?」
無料アカウントは練習メニュー 2 回、Hobbit との会話は月 5 回まで。その先は Pro で。
誰が記録しているか
資料 4 件・どれも原文を開けますOntario Soccerの「Grassroots Festival Formats Guide(2026)」では「Omega Ball」として紹介されています。円形のピッチで三チーム、三つのゴールにボール一つ。各チームが一つのゴールを守り、残り二つを攻めます。得点すれば点が入り、失点しても何も失いません。オフサイドもスローインもありません。PA West Soccer Associationのユースコーチ向け資料では「Three Goal Game」と呼ばれ、U8が1v1v1、U10が2v2v2で行い、3v3v3、4v4v4へと広がっていきます。誰が考えたのかは、どの資料にも書かれていません。
オンタリオ州サッカー協会カナダ · 2 件呼び名:Omega Ball
ペンシルベニア西部サッカー協会アメリカ合衆国 · 2 件呼び名:Three Goal Game
ドイツ地域サッカー協会(バイエルン、ハンブルク、南バーデン)ドイツ · 3 件呼び名:3-Team-Spiel、3-Teams-Spiel、3-Tore-Spiel
- FIFAトレーニングセンター国際
