やり方
- 18人なら約25メートル×25メートルのエリアをマーカーで作ります。人数が少なければ狭くします。
- 3分の1がシューターで、それぞれボールを1個持ちます。残りは2人組になり、ビブスの両端を1人ずつ持って張ります。この組が1つのゴールです。
- シューターはドリブルで動き回り、組の2人の間、ビブスの下にパスかシュートを通せば得点です。どちら側から通してもかまいません。決めたら自分のボールを拾いに行き、次のゴールを探します。
- ゴールは止まらずに動き続けます。歩くかジョグで動き、狙われにくいように向きを変えてもいいですが、ボールには触りません。
- 1ラウンドは2分ほど。終わったら別の3分の1がシューターになります。3ラウンドで全員がシューターとゴールの両方を経験します。シューターは自分の得点を数えておき、次の番ではその数を超えるのを目標にします。
鍛える判断
狙う的が動くので、シューターは2つのことを同時に読む必要があります。どのゴールが自分に正対しているか。そしてボールが届くころ、そのゴールはどこにいるか。
目の前を横切っていくゴールには、今いる場所ではなく、これから行く場所へパスを出します。近くのゴールが向こうを向いてしまえば、もう間に合いません。遠くてもこちらへ向き直ってくるゴールのほうが、決めやすいことがあります。
1点決めるたびに、シューターは顔を上げ直して、次の空いているゴールを探し、もっと近づいてからいくか、ここからパスを出すかを決めます。
ゴール役のペアにも悩みがあります。ビブスでつながっているので2人で一緒に動かなくてはならず、どのシューターが自分たちを狙っているかを見て、手を離さずに間に合うように向きを変える必要があります。
難しくする・やさしくする
難しすぎるときゴールはジョグではなく歩きだけにして、ビブスは目いっぱいに張ります。
やさしすぎるとき同じゴールに続けて2回は決められないことにします。1点ごとに周りを見直してから狙います。
次のステップボールがゴールを抜けたあともエリア内に残っていないと得点になりません。思い切り蹴るのではなく、通り抜ける強さのパスが要ります。
休憩中に聞くこと
「どのゴールを狙うかは、どうやって決めたの?」
「ゴールが動いているとき、どこを狙った?」
「ゴール役のとき、相棒とどうやって動く方向を決めた?」
「動くゴール」をチームで使うこのゲームで練習を組むこのゲームを中心に、年代・人数・広さに合わせた 1 回分の練習を作りますこのゲームを Hobbit に聞くチームに合わせる方法、うまく回らないとき、どこから来たか
無料アカウントは練習メニュー 2 回、Hobbit との会話は月 5 回まで。その先は Pro で。
誰が記録しているか
資料 7 件・どれも原文を開けますThe FA が England Football Learning のセッションで「Human goalposts」(2022年)として記録しています。共有したのは FA の体育教育担当オフィサー、Ryan Davies です。誰が考案したかは、どの資料にも書かれていません。
サッカー協会・公的機関7
イングランドサッカー協会イギリス呼び名:Human goalposts
スイス連邦スポーツ庁スイス呼び名:Torlauf
USユースサッカーアメリカ合衆国 · 5 件呼び名:TUNNEL SOCCER、Moving Goal
ペンシルベニア西部サッカー協会アメリカ合衆国 · 2 件呼び名:Moving Goals
- FIFAトレーニングセンター国際
マサチューセッツ州ユースサッカー協会アメリカ合衆国呼び名:Driving Through Tunnels
オンタリオ州サッカー協会カナダ呼び名:Goal!
