遊び方
- 幅20メートル、長さ25メートルのピッチをとり、両方のエンドラインにミニゴールを1つずつ置きます。それぞれのゴールの前に、深さ4メートルのゾーンを引きます。4人ずつ2チーム。人数が多いときは、ピッチを2面並べて行います。
- 各チームは、自分のゴール前のゾーンに1人を置きます。この選手はゾーンから出ません。ほかの選手はどちらのゾーンにも入れません。残りの3人は中央でプレーします。
- 中央では、味方への後ろ向きのパスは禁止です。横パスはかまいません。後ろにパスできるのは、自分のゾーンにいる選手だけ。それ以外は反則で、パスした場所から相手ボールで再開します。
- 中央からシュートを打って相手ゴールに入れば得点です。得点後は、失点したチームがゾーンの選手から再開します。ボールがサイドラインを出たら、パスでもドリブルでも入れて再開してかまいません。
- 得点が入るたびに、ゾーンの選手を交代します。6分のゲームで行い、そのあと相手を変えます。
身につく判断
このルールがあると、プレッシングが分かりやすくなります。ボールを持つ側は前に進むか、横に出すか、ゾーンの選手まで戻すかのどれかしかないので、プレッシング側はすべてを守らなくてよくなります。仕事は3つ、それを3人で分担します。ボールに一番近い選手が前へのパスをふさぎ、次の選手が横パスをカバーし、一番前にいる選手がゾーンへの戻しパスのラインに立ちます。誰がどれを担当するかを、コーチが何も言わずに自分たちで決める。そこがこのゲームの狙いです。ボールを持つ側が学ぶのは、その裏側です。戻す相手がいないので、ボールが来る前に周りを見て、自分がターンできるのか、前に運べるのか、それともプレッシャーが来る前にゾーンの味方を見つけないといけないのかを、分かっていないといけません。自分のゴールを向いてボールを受ける選手に、戻しパスがない。そこが思いきり寄せる瞬間です。
難しくする・やさしくする
休憩中に聞くこと
「プレッシングしているとき、どのパスを消していましたか?」
「ボールを持ったとき、自分がターンできるかどうか、どうやって分かりましたか?」
「相手がゾーンの選手に戻すパスを、誰が止めていましたか?それはどうやって決めましたか?」
無料アカウントは練習メニュー 2 回、Hobbit との会話は月 5 回まで。その先は Pro で。
誰が記録しているか
資料 2 件・どれも原文を開けますThe FAは、England Football Learningのセッションでこのゲームを紹介しています。ひとつは「Pressing session: press to dictate」(2025)の最後のゲームで、FAのコーチ育成担当であるJames Richesさんが共有したもの。もうひとつは「Pressing and covering session: festival week」(2025)で、同じくコーチ育成担当のMegan Toddさんが、7歳から11歳向けのプログラムの中で共有しています。誰が考案したかは、どの資料にも書かれていません。
イングランドサッカー協会イギリス · 2 件
デンマークサッカー協会デンマーク · 2 件呼び名:MINI SOCCER - STØTTESPILLER、Støttespiller
